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石の彩聖ができること

石屋はお墓を建てるだけが仕事でいいのか?
多くの方から、ご供養に関するたくさんのご質問やご相談を聞くようになり
『石屋って、お墓を建てるだけでいいの?』と疑問に思い始めました。

『亡くなった方の永遠のお家をご用意させて頂く仕事なのに、こんな中途半端な立場ではいけない!』

まずは日本のお墓の歴史から考える

日本のお墓の歴史
今から20〜30年前は、夫婦墓で建立されるか、個人墓で建立されるかのどちらかでした。
現在は、先祖墓といってお墓の横に戒名・法名を刻む石「霊標」を置いた代々墓を
建てる方が多くなりました。
これは、昔と比べると墓地が狭くなった事などが理由です。
江戸時代からのご先祖をお祀りしているお墓では、お墓が30本以上あるお家がまだまだあります。

例えばこんなご相談

60代のご夫婦からこんな相談がありました。
「地元の石屋さんにお墓をまとめてもらう相談をしたら、『今ある古いお墓を全部処分して新しいお墓を建てたらすっきりするからそうしろ』と言われたが」、私たちが思っている供養の方法とはあまりにもかけ離れていて、話にならない・・・」と言うのです。
不要になるお墓なんて一つもない!!
お墓をまとめたいと思ったきっかけを聞くと・・・
 
  1. 次の代(墓守)にお墓を託すとき、きちんと整理してお参りし易い墓所をつくりたい。
  2. お花やお水を持ってお墓参りに行くのが、年々しんどくなった・・・
  3. 草取りに時間がかかり、手を合わせる時間が少ない

先祖をいつまでも大事にしたい、してほしいという思いからなのです。
今まで手を合わせてきて大切なお墓に、「不要になるお墓」は一つもないのです。

今あるお墓を使う方法
↓  ↓  ↓  ↓

最近多い「お墓じまい」の背景には

皆さん様々な事情が・・・
  • 跡継ぎが都会に出て行ってしまって、そこにお墓を建てた。地元のお墓はどうしたらいいの?
  • 家のそばにお墓があるけど坂道がきつくて、年々の墓参りがしんどくなってきた。
  • お墓が古くなったので新しく建てたいけど、古いお墓はどうしたらいいの?
  • 3姉妹でみんな嫁いでいる。本家なのでお墓を守っていかなければいけないのだが、どうしたらいいの?
  • 20基はあるだろうお墓を子供や孫はちゃんと供養してくれるだろうか?

お墓じまいの前に考えてほしいことを伝えたい

お墓じまいの後のお骨の行き先を考えていますか?

お骨の供養の方法は?

親族・委託する業者とのすれ違いはないですか?

終わってからでは遅い!まずは「お墓じまい」を知ることが大切

結構やることが多いのが「お墓じまい」

数字でみる「お墓じまい」納骨堂に預けたら・・?

数字でみる「お墓じまい」お墓を新しく建てたら・・?

加速する価格競争でこんな事例が・・・

お墓の不法投棄は許せない

『お墓をまとめる』『お墓じまい』を選んだ時、墓所内に並べきれないお墓の台石などは、ご供養することがあります。

悪質な業者が、山に捨てる・工事を請け負った墓地に埋めて、さも工事をしたとごまかす

今まで手を合わせてきたお墓を不法投棄するというのは、非常識を通り越し、怒りさえ感じます。

価格競争の結果このようなことが起きているのは事実です。
お墓を不法投棄なんてとんでもない!!

株式会社石の彩聖
〒721-0955
広島県福山市新涯町6丁目15-22
TEL.084-954-3822
FAX.084-954-3814
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