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先日、岡山県のお寺のお墓工事にはいらせていただきました。

1枚目の写真は、このお寺の初代住職さまのお墓です。

お墓をお引っ越しして、歴代住職の名を刻んだお墓が並ぶ、威厳を感じるお墓所になりました。

刻まれた元号は、貞享･宝永･享保･元禄と江戸時代のもの

この時代の住職はどんな人だったのか、その時代をどう生きたのかなど
刻まれた文字をみて思いを馳せることがあります。
平成と令和を生きる私にとっては、とても浪漫を感じます。

こうして時代を感じることも、ご供養の1つなのかもしれないと私は思います。